・フリーランス興味ある
・確定申告大変そう。。。
・会計ソフトfreeeって?
そんな方にオススメの記事です!
こんにちは、(@_Yu_425)です!
今回は確定申告ツールのfreeeについてまとめてみました。

フリーランスになると確定申告をしなければいけません!!
その中で大変なのが経理です。
僕を含め、お金の計算が苦手な方は多いと思います。
ということで、今回は!!
キャッチコピーで「経理の効率が50倍に。」と宣言しているfreeeについてまとめてみました!

1.確定申告とは?
1.1 青色申告のメリット
1.2 青色申告のデメリット
2.確定申告ソフトfreee
2.1 freeeの特徴
ー2.1.1 主なサービス内容
ー2.1.2 サポートの充実
ー2.1.3 freeeの料金
確定申告とは?

フリーランスになると仕事を探したり、案件をこなしたりと大変です。
しかし、さらに大変なものがあります。
それは、確定申告です!!
確定申告とは…?
確定申告するとなにがどうなる?
確定申告とは、所得税を自分で計算して
国に申告することをいいます!①自分の所得税が決まる
②ほかの税金額や社会保険料が決まる
そして、払い過ぎた税金が戻ってくる‼️
反対に確定申告しないと、
"信用ゼロ"になるためデメリット多い— ゆう|フリーランス入門ch (@_Yu_425) April 29, 2020
そして、確定申告は白色申告と青色申告に分けられます!
青色申告のメリット
基本的には、65万円の控除を受けることができる青色申告をしていきます。
【フリーランスになる為の続きは2つ】
『開業届』と『青色申告承認申請書』
これらを近くの税務署に提出するだけ!
青色申告すると、65万の控除を
受けることができるためお得です‼︎"控除"とは差し引くという意味があり、
簡単に言うと払う税金を減らせます♪— ゆう|フリーランス入門ch (@_Yu_425) April 25, 2020
青色申告をすることで、控除額が大きいため節税効果があります。
青色申告のデメリット
青色申告をするとデメリットもあります。
・「所得税の青色申告承認申請書」の提出
・複式簿記による記帳が求められる
つまり、作業が増えるということです!!

しかしながら、65万円の控除を受けることができないのはもっとデメリットだと思います。
確定申告ソフトfreeeとは?

freeeの特徴
feeeとは会計ソフトのことです。
会計ソフトには、クラウド型とインストール型があります。

freeeの場合はクラウド型に含まれます。
クラウド型の場合、インストール不要でスマホなどの操作も可能です。
複雑な機能を利用しない初心者の場合、シンプルなクラウド型をオススメします。
主なサービス内容
①自動仕分けによる帳簿作成
ネットバンクや経費の支払いをクレジットカード払いにしておくことで、自動勘定などの振り分けを行ってくれます。
事業などで発生した支払いなども、自動で仕分けして登録してくれるため大変便利です。
②請求書の作成、売上分析
freeeを使うことで簡単に請求書の作成や売り上げ分析ができます。
請求書の作成は毎月必要なことなので面倒ですが…
時間効率よく作業をこなすことができます。
また、経営する上で重要な資金繰りや売り上げ分析を簡単にチェックすることも!
定期的に分析することで、経営の指標になります。
③確定申告書、決算書の作成
年に1回行うことになる確定申告書や決算書の作成にも役立ちます。
普段からネットバンクやクレジットカード決済をしておくことで、これらの書類を簡単に作成することができます。
サポートの充実
不明な点などがある場合、メールやチャットでのやり取りも可能です。
フリーランスになったばかりで、税理士を雇うのはコストの面で考えるとなかなか難しいです。
しかし、freeeではある程度の質問であれば受け答えもしてくれるようです。

さらに詳しい内容を聞きたいときなどには、税理士ドットコムを活用するといいでしょう。
freeeの料金

そして、気になるのがお値段ですよね!
freeeの料金は3つのプランに分けられます。
・スタータープラン 980月/円
・スタンダードプラン 1980月/円
・プレミアムプラン 39800年/円
個人事業主で年間売上が1000万を超える規模になることが予想される場合は、スタンダードプランからのスタートがオススメです。
フリーランス(個人事業主)1年目であれば、スタータープランで十分です。

ということで、スタータープランの内容についてお伝えしていきます。
●主な機能
・自動仕分けによる帳簿付け
・請求書作成
・確定申告書作成
これらの機能があれば、特に問題なく確定申告を行うことが可能です。
確定申告ソフトfreeeの使い方
最後に確定申告ソフトfreeeの簡単な使い方についてお伝えしていきます。
ここでは4つの手順で説明しますね!
1.銀行口座やクレジットカードを同期
2.入力
3.税金の計算
4.確定申告書の提出
1.銀行口座やクレジットカードを同期
銀行口座やクレジットカードを同期すれば1年分の経費を自動で入力できます。
日付や金額だけでなく、勘定科目を推測して自動入力してくれるので大幅に手間を省くことができます。
2.入力
現金で払った場合、いつ・どこで・何に使ったか、家計簿感覚で入力しましょう。
なんと!自動的に複式簿記の形に変換してくれるので、簿記を覚えなくても迷わず入力することができるんです。
3.税金の計算
保険やふるさと納税、住宅ローンなどを利用している場合は税金が安くなります。
これに関しては、質問に答えるだけで自動で計算してくれます。
確定申告をするために、本を買って税金について勉強する必要はありません。
4.確定申告書の提出
freeeで確定申告書を自動作成したら、税務署に郵送や電子申告などで提出して納税をすれば完了です。
マイナンバーカードとカードリーダをご用意いただけば、ご自宅からでもすぐに提出が完了するので、税務署に行く手間がかかりません!
すごく便利な時代になりましたよね。。。w
まとめ
今回は会計ソフトのfreeeについて簡単に説明させて頂きました。
以前までは、ここまで便利なソフトはなかったみたいなので確定申告はかなり大変だったようです。
ということで、使わない手はありませんね!
今日も最後まで記事を読んでくださりありがとうございました。
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