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【働き方改革】金持ち父さん貧乏等さんから学ぶ収入を増やす仕組み

・収入を増やしたい

・お金の勉強をしたい

・でも何からすればいいの?

 

 

そんな方にオススメの記事です!

 

●この記事を最後まで読むと…

・お金の増える仕組みが理解できる

マインドセットを変えることができる

・収入を増やすための行動がわかる

 

 

ゆう
ゆう
この本と出会って常識が変わりました!

 

こんにちは、ゆうです(@_Yu_425

 

今回は「金持ち父さん貧乏父さん」から学ぶ収入を増やすための行動についてお話をしていきます。

 

 

みなさんはこの書籍を手にとって読んだことはありますか?

 

誰しも、お金持ちになりたい・収入を増やして豊かに暮らしたい…

心の中でそう思っていると思います!!

 

では、どうすれば収入が上がるのか?

 

過去の僕はとにかく勉強して会社に長く勤めることが答えだと思っていました。

 

しかし、この本を読むことで収入を増やすための考え方が180°変わりました!

 

反対にこれから説明するキャッシュフロークワドラントを知らない限り、

たとえどんなに働いたとしてもお金持ちになることは絶対にできないと思いました!

 

そして、僕は現在フリーランスとして独立していますが、

この本と出会わなければ絶対に独立していないと思います!

 

それだけ、僕の中では衝撃的かつ納得のできる内容でした。

 

 

 

今回はこの本を読んだことある人もない人も必ず最後までこの記事を読んでみてください!

 

これからの人生で必ず役立つ考え方をわかりやすくお伝えしていきます。

 

▼動画で内容を知りたい場合はこちら!!

ゆう
ゆう
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目次

キャッシュフロークワドラントとは?

●Employee(従業員)

●Self-employed(個人事業主)

●Business-owner(事業経営者)

●Investor(投資家)

●まとめ

キャッシュフロークワドラント

ゆう
ゆう
難しそうに感じますが、意外と簡単です!!

 

まずは、今回のポイントとなるキャッシュフロークワドラントについて説明していきます!

 

クワドラントとは縁を垂直な線で4つに区切ったものを言います。

 

 

この4つのゾーンにはたらき方が入ります。

 

●左上から反時計回りに…

・Employee(会社員)

・Self-employed(自営業者)

・Business-owner(事業経営者)

・Investor(投資家)

 

 

僕たちがお金を稼ぐために、このいずれかの4つに属しています。

 

それぞれのクワドラントの定義と特徴について詳しく説明していきます。

 


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Employee(従業員)

まずは、左上のEmployee(従業員)から説明していきます!

 

この記事を読んでいる方の多くはここに当てはまるかと思います。

 

このクワドラントの特徴は…

 

「会社に勤めて労働時間を提供し高いとして給料をもらう」ということです!

 

つまり、自分の時間労力を売ってお金を得ているということになります。

 

時間や労力は有限であるため、稼ぐことにできる金額には上限があります。

 

先月より5倍稼ごうと思っても現実的は不可能だということです。

 

一方、リストラで首を切られるリスクを除けば、多少景気が悪くなったとしても給料が半分になるということは滅多にありません。

 

上にも下にもあまり動きにく金額を毎月もらうことができるといった面で一般的に安定していると言われています。

 

 

Self-employed(自営業者)

続いて、Self-employed(個人事業主)について説明していきます。

 

フリーランスの場合はこれに該当します。

 

自分で事業を行なって…

 

売り上げー経費=利益が自分の収入になります!

 

 

これは先ほど説明したEmployee(会社員)よりも自由度が高く、事業がうまくいくと会社員より大きく稼ぐことが可能です。

 

反対に事業がうまくいかないと、先月の売り上げが半分になるということも普通にあります。

 

取引先の相手との関係を保ち、きちんと貯蓄などしておけば…

 

極端な話ですが1ヶ月間、旅行のために休むこともできます。

 

ですが、会社員よりもより実力主義の色が濃い世界です!

 

 

Business-owner
(ビジネスオーナー)

続いて、Business-owner(ビジネスオーナー)についてです。

 

ビジネスオーナーは、自身でビジネスを立ち上げて経営をする。

 

会社を作って従業員を雇ってビジネスをするのが特徴です。

 

会社を作って従業員を雇うという高いハードルがあることで、

 

会社員や個人事業主にはない最大の特徴が現れます!!

 

それは、権利収入が得られるということです!

 

 

先ほどまで説明したクワドラントでは、稼ぐために自分の時間や労力を切り売りしなければいけません。

 

しかし、Business-owner(事業経営者)の場合、

 

自分の時間や労力を使わずにもお金を得ることができます。

 

これが権利収入です!!

 

つまり、従業員の時間と労力を買って事業を動かすことができるため、事業にレバレッチをかけることができます!

 

 

Investor(投資家)

最後は、Investor(投資家)についてです!

 

このクワドラントもBusiness-owner(事業経営者)と同様に権利収入でお金を稼ぎます。

 

Business-owner(事業経営者)との違いは、既存の事業などに「お金」を提供してリターンを得るという点です。

 

事業に関わることなく、お金を提供するだけなのでより不労所得に近い稼ぎ方になります。

 

投資先は株式・債権・不動産・番号通過など様々あります。

 

まとめ

ここまで4つのクワドラントについて説明してきました。

 

この4つを理解した上で見ると、左と右で稼ぎ方が大きく違うということがわかります。

 

 

それは、労働収入権利収入の差です!

この差がお金を得る上でとてつもなく大きな差になります。

 

左側のクワドラントでは、自分の時間や労力を切り売りしてお金を稼いでいるため、働くことをやめるとお金が入ってこなくなります。

 

つまり、生きるためには働き続けなければいけないスタイルです!

 

一方、右側のクワドラントでは仕組み作りや投資によってお金を稼いでいます。

 

よって、極端な話ですが自分自身は働く必要がありません。

 

これを不労所得と呼びます。

不労所得のことを資産とも言い換えることができます。

 

この資産によって得られるものは不労所得だけではありません!

 

仮に資産を大きくしていき、不労所得が現在の労働収入を上回った場合、

 

まず仕事(給与収入のための会社員)をやめることができます!

 

 

すると、自由な時間が得られ…

 

生きるために働かなければいけないという縛りから解放されることができます。

 

●今回のポイントとしては、

クワドラントの左側:時間や労力でお金を稼ぐ

クワドラントの右側:仕組みやお金でお金を稼ぐ

 

 

つまり、収入を上げるためにまずすべきことはクワドラントの右側へいくことです!

 

しかし、会社員からいきなり仕事をやめて投資家になることはできません。

 

まずは、個人事業主になってビジネスオーナーといった道順を踏んでいくことが近道だと言われています。

 

今日の話を聞いて、今までの稼ぐという常識が変わった人も多いのではないでしょうか?

 

ぜひ、これからの働き方や考え方の一助にして頂ければと思います!

 

今日も最後まで記事を読んでくださりありがとうございました。