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【理学療法士】別業界へ転職したけど役立つスキルが多い件

・今後転職を考えている

・しかし、不安が大きい…

・転職したらどうなる?

 

ゆう
ゆう
僕は理学療法士からWEB業界へ転職しました

 

こんにちは(@_Yu_425)です!

 

今回は転職しても役立つスキルが多いというテーマで記事を書きました!

 

今回は理学療法士から転職した話ですが、これはどの職業にも言えると思います。

 

(看護師・美容師・事務所などなど)

 

仮にあなたが転職を考えている場合、今の仕事で学んだどのようなスキルを武器に戦っていくのか?

 

 

この記事を読むことで…そういった視点を持っていただければ幸いです!

 

ゆう
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目次

1.理学療法士からWEB業界へ転職した理由

2.転職して役立ったスキル
2.1 学び続けるスキル
2.2 コミュニケーション
2.3 健康管理

3.まとめ

理学療法士からWEB業界へ転職した理由

僕は理学療法士として2年間病院勤務したあとに動画編集やYouTube、ブログなどを本業とするWEB業界へ転職しました。

 

転職した理由については将来、お金と時間に縛られない生活をしたいと思ったからです。

 

理学療法士は人を治療するということからやりがいがあって、すごく楽しい職業でした。

 

しかし、給料面や時間の縛りなどを考えると…

 

これから定年まで働いたとしても、お金と時間に余裕のある生活はできないと思いました。

 

では、どうすれば収入が増えて時間にも余裕を持つことができるのか?

 

毎日のように考えました。

●例えば…

①給料の高い病院へ転職する

②セミフリーランスになって半日勤務しながら副業をする

③治療院を自分で立てて経営する

 

 

しかし、自分の周りにこのような働き方をしている人がいませんでした。

 

そして、時間や場所を選ばない働き方をしたいという思いが強かったのですが…

 

理学療法士という職はリモートワークとしてかなり不向きだということがわかりました。

 

反対に、WEB業界の仕事に関しては需要が高くパソコン一台で働けることを知りました。

 

「せっかくやるのであれば、本気でやろう」

 

「国家資格あるしダメだったらまた就職すればいいだけの話」

 

そんな感じで僕は病院勤務の理学療法士からWEB業界の転職をしました。

 

 

今現在、転職して2ヶ月目です。

 

前置きはこれくらいにしておいて…

 

これから理学療法士から転職して役立ったスキルについてお伝えしていきます。

 

 

転職して役立ったスキル

学び続けるスキル

これが1番役立っていると思います。

 

どの職業もそうかもしれませんが、

 

特に理学療法士は、一生涯学び続ける必要のある職業でした。

 

人の体は奥が深い…

 

つまり、どれだけ勉強してもゴールがない!

 

転職する前の1年間は毎日のようにカフェに通い、仕事の日でも1日6時間学習をしていました。

 

 

また、月に2.3回は高い金額を支払って勉強会にも参加していました。

 

それぐらい勉強して…ようやく成果を出すことができる感じです。

 

「社会人になっても勉強することが当たり前」

 

そういった環境に身を置くことができたのは本当に良かったです。

 

知識・実績ゼロでフリーランスになった僕の場合、

 

学びをやめてしまうとゲームオーバーです。

 

 

しかし、聞いたことのないワードを楽しく学ぶことができています。

 

そういった面から「学び続けるスキル」はどの業界にいっても通用すると思います。

 

 

コミュニケーションスキル

現在は、インターネット社会ということでネットを介してのコミュニケーションが増えてきています。

 

その影響か、オフラインでコミュニケーションを取るのが苦手な人が多い印象です。

 

元々、僕は人と話すことが苦手で、できるなら1日中部屋に閉じこもっていたいという性格でした。

 

そんな僕でも、転職して一緒に頑張るフリーランス仲間や尊敬する先輩と繋がることができました。

 

その理由はやはり、

 

理学療法士として働いていく中で培われたコミュニケーション能力だと思います。

 

 

普段から初対面の人と会話をしながら体を触る仕事をしていたため、

 

他の職と比べると相手の気持ちを汲み取る嗅覚が鍛えられたと思います。

 

そのおかげで1つ1つの行動の中で相手はどのように考えているのか?

 

ということも無意識で感じ取れるようになりました。

 

ここに関してはまだまだですが…

 

2年間、理学療法士として病院に勤務していなかったらただの引きこもりニートになっていた気がしますw

 

健康管理能力

最後に健康管理能力です。

 

理学療法士になるためには3〜4年は大学や専門学校に通って国家資格を取得しなければいけません。

 

3〜4年間を通して体に関する知識はほぼすべて学びます。

 

年金,税金,フリーランス,青色申告

 

体に関する知識はWEB業界に転職してもおおいに役立っています。

 

最近はデスクワークがメインの働き方をしているので、あまり体によくないです。

 

では、どのように障害発生のリスクを予防することができるのか?

 

そこを自分で考えて運動メニューを組んだりセルフエクササイズを行なったりしています。

 

つまり、働き続けるために健康管理ができています。

 

 

リモートワークのフリーランスは途中で脱落する確率が高いみたいです。

 

その多くの原因は体調不良です。

 

体調を崩してしまうと働きたくても働けません。

 

そうならないためにも、自分からリスク管理をする習慣が身につきました!

 

 

まとめ

今回は理学療法士からWEB業界に転職して得た気づきについてお伝えさせていただきました。

 

僕はたまたま理学療法士ですが、どの職にも強みはあると思います。

 

得た強みを転職してどのように活用していくのか?

 

 

そこを明確にすることで他業界に転職しても実力を発揮できると思います。

 

最後まで記事を読んでくださりありがとうございました!

 

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