・フリーランスになりたい
・独立を親に反対される
・親を味方につけて独立したい
そんな方にオススメの記事です!
●この記事を最後まで読むことで…
フリーランスになることを応援してもらうための行動を実践できます!
こんにちは、ゆう(@_Yu_425)です!
今回は「フリーランスになる!」と決意したあなたが親に応援されるための行動について解説していきます!!
独立すると親にいうと・・・
たいていの場合、反対または否定されます。
原因は様々ですが、1番上がるのは「リスク」です!!
フリーランスは会社員と違って安定しません。
よって、家族や恋人は自分を心配に思いドリームキラーと変貌します。
僕の場合は、〇〇をすることで背中を押してもらえました!!
いくら強い決心をしたあなたも、毎日のように反対されると不安になります。
それが原因で自分の夢を諦めることに繋がることもあります。
ということで!!
今回はフリーランスになりたいあなたが親に応援されるための方法についてまとめました。
親を味方につけて消耗せずに独立したい方は、最後まで読んでみてください!!
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1.23歳で独立を考えた僕の状況
1.1 ぶっちゃけ!毎月の給料
1.2 職場の人間関係はどうだった?
1.3 思い描いたビジョン
2.親がフリーランスを反対する理由
2.1 就職したのにもったいない
2.2 安定してなくて保証がない
2.3 自分が経験したことがない
3.親に独立を反対されないための3つの方法
3.1 収入で安心感を与える
3.2 努力して決意を証明する
3.3 独立するメリットを伝える
23歳で独立を考えた僕の状況

23歳(社会人2年目)でフリーランスを考えた僕の状況についてお伝えしていきます。
この時に1度親に相談しましたが反対されるどころか相手にもされませんでしたw
ぶっちゃけ!毎月の給料
当時の僕の給料は残業をしても、手取りが20万に届かないほどでしたが、仕事へのやりがいはあったため一生懸命に働いていました。
しかし、ある日僕の中で衝撃的な出来事がありました。
それは、僕よりも10年ほど勤続年数の長い上司の給料明細を見せて頂いたということです。
この時の金額を見て、僕は大きなショックを受けました。
●毎日こんなに働いて10年目を迎えても…
・これくらいの給料しかもらえないのか。
・自分の価値はこんなものなのか。
これでは将来ずっと今以上に働き続けなければいけない。
僕はこれを機に新たな行動を取るようになりました。
職場の人間関係はどうだった?
職場の人間関係は悪くはありませんでした。
しかし、基本的に集団行動の苦手な僕には毎日のミーティングなどがストレスになってしまいました。
なによりアイデアをすぐに実行できないのが辛かったです。
基本的には上司に相談し、承認が出れば実行できます。しかし、それまでの時間がもったいないし批判ばかりしてくる人もいました。
その点を考えてフリーランスという一人で仕事できる環境を魅力的に思うようになりました。
独立を決心した僕が思い描いたビジョン
・もっと収入をあげる(年収1000万)
・好きな場所で好きな時間に働く
・人間関係のストレスから解放される
・個人で大きなビジネスを始めたい
こんな感じのビジョンを描いて、僕は独立を決意しました!
今では大きなビジネス以外は既に達成することができました。
しかし、夢を語るだけで親は賛成してくれません。
次からは親がフリーランスを反対する理由について説明していきます。
親がフリーランスを反対する理由

親がフリーランスを反対するのには理由があります。
これから説明する3つを踏まえた上で具体的な行動方法についてお伝えしていきます。
就職したのにもったいない
まずは、就職したのにもったいからです。
実際に今の職につくまで様々な努力があったと思います。
僕の場合は理学療法士という国家資格を取るために3年間専門学校に通いました。
たしかに、3年という長い期間を投資してようやく就職できたのに辞めるのはもったいないですよね。
しかし、その3年間で得られた経験やスキルはフリーランスになってもいかすことができます。
そう考えると…「もったいなくないのでは?」と僕は考えました。
安定してなくて保証がない
たしかにフリーランスは安定していない印象が強いです。
しかし、会社員は安定していますか?
僕は逆に不安定だと思いました。
理由は、どれだけ頑張っても収入が上がらないし、人間関係のストレスが多いからです。
これは、いつ身体を壊してもおかしくない状況です。
つまり、リスクがあると考えました。
親は世間的な考えを元に意見を言うため、ここまでのリスクを理解しているケースは少ないです。
自分が経験したことがない
そして、これが1番大きい反対する理由なのではないでしょうか?
たしかに自分が経験したことにないことを大切な子供にさせたくはないですよね。
人はわからないことを悪と捉えるといった思考回路があります。なので、よく分かっている会社員を善と考えるんです。
まずは、自分がフリーランスの勉強をしてきちんと説明できるようになる必要があります。
親に独立を反対されないための
3つの方法について解説!

最後に親に独立を反対されないための3つの方法について説明していきます。
僕はこれらをきちんと踏まえた上で独立を再び宣言し、背中を押してもらえました。
視覚的にわかる数値で安心感を与える
フリーランスになって上手くいった時の話をしても親は安心して応援できません。
まずは、視覚的にわかる数値で安心感を与えましょう。
1番簡単なのは、副業での収入です。
副業が本業の収入を超えているような方であれば、かなり有利です。
しかし、中には副業禁止の職場に勤務している人もいるかと思います。
実際に僕の職場もそうでした。
その場合は、信頼を数値化したSNSのフォロワー数などを集めていきましょう。これも、副業での収入に負けないくらい大きな価値があります。
最近ではテレビでYouTuberが稼いでいるという話題もあるため、これも親を安心させる1つの要素になると思います。
僕はTwitterフォロワー数が約5000人くらいで独立を伝えたかと思います。
圧倒的な努力をして決意を証明する
数値的な安心を確保するのはもちろん大切です。しかし、それだけではまだ親と戦うには早いです。
次に親が認めざるを得ないほどの圧倒的な努力をしましょう。
僕は以下の努力を1年間継続したため、さすがに親も本気なのだと思ってくれました。
・4時起きの朝活
・仕事終わりはスタバで勉強
・休みの日もスタバで勉強
・スマホいじりすぎて指を痛めた
・毎月のように大阪や東京で人に会う
この時の努力は、今に繋がっています。
過去の頑張ってくれた自分にお礼を言いたいです。
独立して得られる親へのメリットを伝える
様々な準備が整ったら、最後に親へのメリットを伝えましょう。
応援してもらうという観点から考えるとわかりますが、自分のためだけの行動では応援されません。
自分がフリーランスになることで、親にはどんなメリットがあるのか詳しく伝えてあげます。
僕の場合は、父親の夜勤を辞めさせて、両親をマンションに住まわせてあげることを伝えました。
まずは、これらを目標に僕は毎日行動しています。
ここのメリットを伝えることはかなり重要なので、きちんと考えた上でお話しましょう。
みなさんが良いスタートをきれるように応援しています!!
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