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【憧れの上京!】東京で一人暮らしするのに必要な費用や貯金額は?

・いつかは東京で一人暮らししたい

・急遽、上京が決まってしまった

・必要な費用は貯金額が知りたい

そんな方にオススメの記事です!

 

不安くん
不安くん
東京に住むのってどれくらいかかるの?
ゆう
ゆう
今回、上京することになったため必要費用や貯金額について説明するね!

 

●この記事を最後まで読むと以下を理解できる

・上京に必要な資金や貯金額

・上京にかかる費用を抑える方法

・上京までのおおまかな流れ

 

こんにちは、ゆう(@_Yu_425)です!

今回は東京で一人暮らしすることが決まったので記事にしてみました。

いずれ上京を考えている人は、きちんと必要な「費用」「貯金額」を把握しておきましょう。

これから上京にかかるお金はもちろん、引っ越しの流れまで説明していきます!

是非、参考にしてみて下さい。

 

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1.東京一人暮らしに必要な費用はいくら?

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上京に必要な費用は場所や部屋によって異なりますが、おおよそ40~60万円程度と言われています。

実際に僕はかなり押さえて40〜50万円程度でした!

その内訳としては、賃貸の契約家具、家電の購入など全てを含みます。

これから詳しく説明していきます。

 

1-1 お部屋の契約に必要な費用

物件は契約時に大きな費用がかかります。例えば6万円の部屋であれば、契約月に25〜30万円程度にお金が必要になります。

●費用の内訳に関しては以下の通り

・敷金

・礼金
・家賃
・仲介手数料
・火災保険料
・保証会社契約
・鍵交換

 

特に駅の近くや部屋の広い物件の家賃は6万円よりもさらに高額になります。

家賃が安いからといって、安心してはいけません。ここに毎月の電気代や水道光熱費が含まれることをお忘れなく!

また、物件によっては敷金・礼金の無いものもあります。しかし、私が希望で絞った物件にはほぼ含まれていました。

 

1-2 家具や家電にかかる費用

家具や家電に関しては、その人のライフスタイルによって変わるかと思います。しかし、一人暮らしをする際に必要なものについて以下にまとめてみました。

●一人暮らしで必要な家具や家電

・家電:冷蔵庫、洗濯機、コンロ、炊飯器、電子レンジ、掃除機、ドライヤー、証明 など

・家具:机、椅子、ベッド、タンス、カーテン など

・日用品:食器、洗剤、調理器具、タオル類、シャンプー類 など

 

これらを全て揃えてしまうと、家具や家電だけで高額な費用が必要になります。

私は少しずつ工夫できる点を見つけて費用を落としました。

●私の場合

・タンス:タンス付きベッドを購入

・洗濯機:家から徒歩1分のコインランドリーを利用

・炊飯器:電子レンジ炊飯器を使用(100円均一で購入)など

 

色々と家具や家電にかける費用を抑えて、20万円以内におさまったという感じです。

今回は自分で新しく家具や家電を揃えてしまったため、費用がかかってしまいました。

本当に費用を抑えたい場合は、後述する「3.上京する費用を抑える方法」をチェックしてみて下さい!

 

1-3 荷物を運ぶ引っ越し費用

引っ越し費用は荷物の重さや距離が増えるごとに金額が大きくなります。

私の場合は、ニトリやエディオンで購入したものをまとめて東京に運送してもらうことにしました。

ニトリやエディオンは、基本的に安価でまとめて送ってくれるのでオススメです。

加えて、荷物が届いた後もベッドや机の組み立て、配置移動に関するサービスもあるので安心しました!

 

2.上京する際に貯金はいくら必要?

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これからほとんどに人が気になっている上京に必要な貯金額について説明していきます。

基本的には100万円以上あると安心して上京できるかと思います!

とはいっても、「100万円も貯金ないよ!」という方もいるかもしれません。

これから貯金額別に上京するための方法についてお伝えしていきます。

 

2-1 貯金が100万円以上ある場合

貯金額が100万円以上ある場合は、これまで説明した契約・家電・家具・引っ越しにかかる費用は余裕を持って支払うことができると思います。

上京するまでに必要な40~60万円を差し引いたとしても、50万円程度の貯金が残ります。よって、上京後も生活していける資金があるため精神的な余裕も生まれます。

ただし、貯金を切り崩しての生活は危険なので、早急に固定給の入る仕事を見つけておくことが先決です。

 

2-2 貯金が50万〜100万円ある場合

上京するだけでほとんどの貯金を使ってしまうため、すぐに貯金が底をつきてしまう危険性があります。なので、節約が必須です!

加えて、早急に生活費を賄うために必要なお金を稼ぐ手段を見つけましょう。

家賃を滞納してしまうと、部屋から強制退去をせざるを得なくなります。そうならないように毎月のお金の管理をきちんとしておきましょう!

2-3 貯金が50万円以下の場合

貯金が50万円の場合、上京するのにギリギリのラインだと言われています。

家具や家電などをすべて揃えて、上京するのは少し難しいかと思います。

上京することが急ぎで無い場合は、数ヶ月ほど資金を貯めてからの引っ越しをオススメします。

どうしてもすぐに上京しなければいけない人は次の内容を確認して、費用を抑えることをオススメします!

 

3.上京費用を抑えるための方法

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ここは貯金に余裕が無い人だけでなく、余裕がある人も要チェックです!

正直、お金はいくらあっても足りません。引っ越すまでの費用を抑えることで、その後の生活を楽にしましょう。

よくよく考えてみると抑えることのできる費用は沢山あります。さっそくチェックしていきましょう!

 

3-1 賃貸にかかる費用を抑える

まずは、賃貸にかかる費用からです。

お部屋の広さや公共交通機関との距離などにこだわると値段は高くなります。自分の理想からワンランク落とすことで、さらに安い賃貸を見つけることも可能です。

または、そもそも賃貸ではなくをシェアハウスを利用するという人もいます。シェアハウスであれば、賃貸よりも費用を抑えることができます。

なかには、東京の親戚がいる場合、親戚の家に住まわせてもらうという人もいます。

このように、賃貸にかかる費用を抑える方法は沢山あります!

 

3-2 家具や家電にかかる費用を抑える

賃貸の次にかかる費用としては、やはり家具や家電です。

家具や家電を全て揃えてしまうと、大きな費用がかかります。

現在使用しているものをそのまま東京でも使用することをオススメします。

家電などに関しては、セカンドストリートなどのリユースショップを利用すると費用を減らすことができます。

もしくは、引っ越し予定の知り合いがいる場合、不要な家具や家電を譲ってもらうなどをしてみましょう。

 

3-3 東京までの移動費を抑える

意外と忘れがちなのが東京までの移動費です。

地方から東京へ移動する場合は、新幹線を利用することが多いと思います。

東京までの移動を新幹線ではなく、夜行バスを利用することも費用を減らす上で有効です。

 

4.上京するまでのおおまかな流れ

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ここからは実際に上京するまでのおおまかな流れについてお伝えしていきます。

上京することが決まったら、まずは具体的な流れを理解しておきましょう。

ここを疎かにすると、必要な予算や手続き関係のミスに繋がります。なので、1つずつ確認していきましょう。

①最初に上京費用を貯める
②住む場所を絞り込む
③賃貸を探す
④引っ越し日時を決める
⑤引っ越しの準備をする
⑥引っ越す前に転出手続きをする
⑦新居に引っ越す
⑧荷解き・足りないものを買う
⑨引っ越し先で転入手続きをする

 

このような流れで進めていきます!

ここで注意しておきたいのは、転出・転入手続きを行うということです。引っ越し後、14日以内に転入手続きをしないと5万円以下の罰金を支払うことに繋がります。

必ず、早めに転出・転入手続きを済ませておきましょう。

 

5.お部屋探しは不動産屋にお願いすべき

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お部屋探しは不動産屋にお願いしましょう!

私もそうでしたが、上京を考えているあなたも東京の土地勘は分からないと思います。

例えば、街の雰囲気や普段の生活に使うスーパーの物価など分からないことばかりです。

ここは街に詳しいお部屋探しのプロに任せることをオススメします。実際に私は不動産屋にお願いして自分のライフスタイルにあったお部屋を借りることができました。

また、東京に知り合いが住んでいる場合は、最初に聞いてみるのもありですね。

 

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